時給・1日の勤務時間・週の勤務日数を入れるだけで、月収・年収の目安と、扶養の壁までの残り時間が分かります。
壁の基準額 最終確認日: 2026年10月2日(2026年=令和8年分の収入が前提。令和8年度税制改正で住民税119万・扶養控除136万・所得税178万円、19〜22歳の社会保険の扶養150万円に対応済み)※当サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています。
時給制のアルバイトの収入は、基本的に「時給 × 実際に働いた時間」のシンプルな掛け算で決まります。ただし「月収がいくらになるか」を考えるときは注意が必要で、1ヶ月は必ずしも4週間ちょうどではないため、単純に「週の収入×4」で計算すると実際の平均月収より少なく見積もってしまいます。1年は52週あるため、より正確には「週の労働時間×時給×52週÷12ヶ月」で計算するのが実態に近い月収の目安になります。
学生アルバイトの場合、この月収・年収の目安がそのまま「扶養の壁を超えないためのシフト調整」に直結します。時給が上がるほど、同じ壁に到達するまでの労働時間は短くなるため、時給アップは嬉しい反面、扶養内で働きたい人にとってはシフト時間の見直しが必要になるきっかけにもなります。
| 扶養の壁 | 月の上限時間 | 今の予定との差 |
|---|
月収は「週の労働時間×時給×52週÷12ヶ月」、年収は「週の労働時間×時給×52週」で計算した平均的な目安です。壁の上限時間は、今の勤務日数・時間の内訳を変えずに時給だけを基準にした場合の目安であり、実際の働き方に応じて調整してください。
| 時給 | 119万の壁 | 130万の壁 | 136万の壁 | 150万の壁 | 178万の壁 |
|---|
各セルは「その時給で1年間働いた場合、壁を超えないための月あたりの労働時間の上限」の目安です。
デフォルトで入力されている条件で計算してみます。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 週の労働時間(1日5時間×週3日) | 15時間 |
| 月あたりの労働時間の目安(週15時間×52週÷12) | 約65時間 |
| 月収の目安(時給1,000円×65時間) | 65,000円 |
| 年収の目安(月収×12) | 780,000円 |
| 119万円の壁(住民税)までの月間労働時間の上限 | 約99.2時間(今より約34.2時間の余裕) |
| 136万円の壁(親の扶養控除の対象)までの月間労働時間の上限 | 約113.3時間(今より約48.3時間の余裕) |
この条件なら、最初に来る119万円の壁(住民税)まで月あたりまだ34時間ほど、親の扶養控除の対象から外れる136万円の壁までなら48時間ほどシフトを増やせる計算です。時給や勤務日数を変えた場合の余裕時間は、上の計算フォームですぐ確認できます。
年収の目安が分かったら、どの扶養の壁を超えるかをまとめてチェックしましょう。2026年10月からの最低賃金の改定で、時給が上がる人も多くなっています。19〜22歳の学生の場合は、年収によって親が受けられる控除(特定親族特別控除)の額も変わります。
時給と働き方の組み合わせごとに、1年(52週)働いた場合の年収(額面)の目安です。
| 時給 | 週3日×5時間 | 週4日×6時間 | 週5日×8時間 |
|---|---|---|---|
| 1,100円 | 858,000円 | 1,372,800円 | 2,288,000円 |
| 1,200円 | 936,000円 | 1,497,600円 | 2,496,000円 |
| 1,300円 | 1,014,000円 | 1,622,400円 | 2,704,000円 |
| 1,500円 | 1,170,000円 | 1,872,000円 | 3,120,000円 |
交通費・深夜手当・残業代を含めない目安です。週4日×6時間でも、時給1,100円以上なら年収は130万円を超えます。扶養の範囲で働きたい方は、上の「扶養の壁 月間労働時間の早見表」もあわせて確認してください。
バイト代の管理と一緒に、お金の使い方も見直してみませんか。年会費無料で貯まりやすいカードなら、日々の支払いがそのまま還元につながります。
「時給 × 1日の勤務時間 × 週の勤務日数」で週の労働時間を求め、月収は週の労働時間×時給×(52週÷12ヶ月)、年収は週の労働時間×時給×52週で計算しています。祝日や欠勤による変動は考慮していない、平均的な目安の金額です。
時給が高いほど、同じ壁(119万・130万・136万・150万・178万円)に達するまでの労働時間は短くなります。19〜22歳の学生の場合、社会保険の扶養の基準は130万円ではなく150万円です(2025年10月から)。このツールでは入力した時給から、それぞれの壁を超えないための月間労働時間の上限を自動計算し、早見表でも代表的な時給での上限時間を確認できます。
このツールは基本の時給のみで計算するシンプルな設計のため、深夜・休日の割増分は含んでいません。割増を含めて計算したい場合は、当サイトの残業代計算ツールと合わせてご利用ください。
扶養の壁は勤務先ごとではなく、すべての収入を合算した金額で判定されます。複数のバイト先がある場合は、それぞれの月収を計算して合計した上で、扶養の壁チェッカーで年間の合計収入を確認することをおすすめします。
本ツールは「今のペースが1年間続いた場合」の年収目安を計算しています。年の途中から働き始めた場合、扶養の壁の判定に使う「その年の年収」は実際に働いた期間の収入合計であり、本ツールの年収目安をそのまま12ヶ月分と考えると多めに見積もってしまうことがあります。実際の勤務期間分の月収を積み上げて確認してください。
はい。有給休暇を取得した日も通常勤務した場合と同じ賃金が支払われるため、年収・扶養の壁の判定に含める必要があります。ご自身の有給休暇の付与日数を確認したい場合は、有給休暇 付与日数計算ツールもあわせてご利用ください。
気づいたことや、あったら便利な機能があれば教えてください。